第46回光秀まつり

 今年で46回目を迎えた『光秀まつり』は、途中、急な悪天候に見舞われましたが沿道には多くの観光客、地元の皆さんが訪れました。

 また、明智光秀公を先頭に、騎馬武将、鉄砲隊、少年が扮する少年武将行列、少女が扮する少女姫行列等、総勢約100名の武者行列と山車が、かえでホールから大正村広場まで行進しました。



 『光秀まつり』では、武者行列の後方に数十年前から使用している山車を引いて行進しています。今年は前厄の昭和53年生まれの男性がかえでホールから大正村広場まで、高さ約5m・幅約3m・奥行約5mの山車を引いて行進しました。

 



 光秀まつりに使われている山車は、数十年前から使用しており、修繕を繰り返しながら現在に至ります。

こちらは、明智の企業の社員の方や小学校、こども園の先生方などの女性が巫女の衣装を着て山車や行列についている様子です。



 行進を終えて、大正村広場に戻ってきた武将行列が、竹下景子村長と一緒に記念撮影を行いました。

また、その後、恒例となっております火縄銃の実演や居合演武、もち投げが行われ、大変盛り上がりました。